steampunk art exhibition -作品提供-

steampunk art exhibition
20140306_1057902.jpg
Model doll/ iMda5.2 Monika (Lim Dong a)
Clothes and total design/ Kogumaza (Hiroko Amenomori)
Leather accessories (goggle, belt, mechanism)/hardpain-mini (Fukaya Yuichiro)

detail photos slideshow

展示期間:2014年3月8日~5月18日
場所:芸術の殿堂'ハンガラム美術館(ソウル、韓国)
主催:artcenter IDA 後援:SOOM


こぐま座のひろこさんからのお声がかりで初めて大きい人形の小物作らせていただきました。
オーダーはスチームパンクの眼帯ゴーグル、ベルト、メカニックな携帯端末。

■眼帯ゴーグル
・全体像
P2274547.jpg「ゴーグルと眼帯が合体した感じのヘッドアクセサリー」「サイズ変更可能」とのご注文。

・装着正面
P2274557.jpg密閉型にしたかったので、粘土で型制作→型紙制作→革縫製という手順。
特に眉間、鼻から頬へのラインは手強かった。

・装着側面
P2274558.jpg横から見てもピタッとフィット。
革とレンズの金属部分の固定方法は最後の最後まで難航しました。

・装着アップ正面
P2274553.jpgゴーグルだしヘッドアクセサリーだしってことなのでおでこにもあげられるように。

・装着アップ斜め
P2274554.jpg不自然な浮きも出ずに一安心。

・装着アップ側面
P2274555.jpg固い丸い頭部にベルト一本だと不安定だったのでY字式で。


■ベルト
・全体像
P2274541.jpg古加工レザーと、真鍮等を合わせたような物というのは共通。

・バックルアップ
P2274540.jpgベースに大きめの歯車、そこに小さな歯車や時計のパーツを配置。
なるべく独立した歯車を作らないように、ただただ並べただけにならないように、アシンメトリーだけどバランスが崩れないように。
差し色で真鍮色の補色/青系のクリスタルパーツを散りばめてちょっとだけファンタジー感をプラス。

・バックル裏
P2274535.jpgベルトを通す稼働するループ、ベルト穴に差し込む突起。
力がかかるのでハンダ付けでガッチリ固定。

・装着状態
P2274606.jpgベルトとしてはこんな感じが正しいです。
一番上の装着写真には余ったベルトを内側にしていますが、コレはコレであり。

■携帯端末
・全体像
P2274600.jpg「アイフォンケースのようなメカニックなもの」を自分なりに。
数字では面白く無いかなと思い星座のマークに。
琥珀色のクリスタルビーズはカメラのようでもレーダーのようでもライトのようでも。

・裏側
P2274604_2.jpg普段見えない裏面には革張りにして「hardpain mini」のスタンプを。

・装着
P2274625.jpgベルトをループに通してから装着。

+++
正直にいって難産でした。
初めての題材/人形ですのでまあ試行錯誤の毎日。
物を完成させてからも届いて確認してもらうまでドキドキしっぱなしでしたよ。

スチームパンク自体はずいぶん前から知っていたし、素材自体は好きだからちょこちょこ買ってはいたのですが、いかんせん漠然とした世界観の設定に尻込みして手付かず状態でした。
こぐま座のひろこさんには良い機会を頂きました。


ぜひ生で見ていただきたいのですがいかんせん展示が韓国ソウルということなのでなかなか難しいところですね。
自分も完成姿は写真でしか見れていません。
日本でも展示してもらえると嬉しいな〜。
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